こんにちは。
管理人のまるこです。

このページでは海が走るエンドロール2巻に掲載されている6話の部分をネタバレしていきます。ネタバレと言っても本気のネタバレではなく、本編を損なわないように見どころをお伝えします。
6話 うみ子 先生に叱られる
65歳で映像専攻の美大生となったうみ子。65歳で新しいチャレンジをします。
海が走るエンドロールを読んでいると「遅すぎることなんて何もない」と考えさせられます。すごく勇気が出てくる漫画です。
そんなうみ子。美大生になり始めて映像を撮るのですが、初めての経験でやっぱりうまく撮れません。
一生懸命撮った映像を先生に見せますが、やはり「う〜ん」という感じでした。
先生はこんなことを言います。
「本人が見ているビジョンと観客が見ているビジョンには差があるんだよ」
自分では良いと思っていても、相手は良いと思わないこともあるし、その逆もあるということだと思います。
映像を撮る人間は、観客の目線になることも大事だと先生は伝えました。
先生はさらに続けます。
「うみ子さんは経験不足かな」と
65歳になって経験不足という言葉は、結構きつい言葉です。
今の時代、65歳はまだまだ若いと思いますが、旦那に先立たれ「命が無くなる」という経験を身近に感じている人にとって新しい経験をしていくのは結構大変なことです。
ですがうみ子さんはそこでひるんだりはしません。
同じD班の若い子達に誘われて打ち上げパーティーに参加するのです。
参加者は20代の女子ばかり。そこに65歳のうみ子さんも混じります。
場違いな感じがして苦しい思いをするうみ子さんですが、なんとか馴染もうと頑張るのです。
さらにそこからもっとすごいところに足を運びます。この年齢でそこに行く!?というくらいの場所へ。
そこで海君いて、新たな展開に・・・
海が走るエンドロール2巻の6話は面白い展開になっていきますよ!ぜひ読んでみてくださいね♪
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